はじめに
またしても、相撲界で暴力事件がおこってしまいました。
昨年末に、木瀬部屋で所属力士同士の暴力事案があり、師匠の木瀬親方を委員から無役の年寄へ2階級降格とする処分がくだされました。
今回は所属力士同士ではなく、元横綱照ノ富士の伊勢ケ浜親方が弟子の幕内伯乃富士に対して暴力をふるったようです。
そしてその暴力行為に対して、日本相撲協会は9日に東京都内で臨時理事会を開き、伊勢ケ浜親方を委員待遇年寄から年寄へ2階級降格と報酬を10%減額(3カ月)とする処分を決めた。
伊勢ケ浜親方の説明と、どのような経緯で暴力にいたったのかを今わかる情報をもとに解説していきます。
またしても暴力事件が…
暴力を振るったことにより、委員待遇年寄から平年寄への降格と3か月の報酬減額10%とする懲戒処分が決定。
しかし、親方は伊勢ヶ浜部屋の師匠にはとどまり、当面の間は協会と所属一門の指導、監督下に置かれることになりました。
なぜ、親方が弟子に対して暴力を振るったのかを調べてみると下記の内容がわかりました。
今年2月21日未明に都内での酒席の際、泥酔状態だった伯乃富士関が後援者の知人女性の太ももを触るなどの不適切行為を働いたことに対して、伊勢ヶ浜親方が「酒を飲み過ぎて覚えていないじゃすまないんだぞ」などと注意した際、伯乃富士関の顔面を2度殴打した。
これを知って感じましたが、師匠として弟子に対して指導するのは当たり前な事なのですが、やはり度が過ぎた暴力は指導の範囲では無いのかなと思ってしましますね。
弟子の伯乃富士関
なんと、史上初の幕下付出から所要1場所で十両昇進を果たしたことから、メディアでは「令和の怪物」言われました。
しかしながら、今回の件は弟子の伯乃富士関が後援者の知人女性の太ももを触るなどの不適切行為をしたことから始まっているので、親方だけの問題だけではない気もしますね。
伯乃富士関については「女性の尊厳を軽視した行為」と指摘し、八角理事長(元横綱北勝海)が厳重注意した。
推測になってしまいますが、師弟の関係性が良好ならここまでの事件になってないとも感じますね。
理事会後のコメント
伊勢ヶ浜親方は理事会後「処分を 真摯 に受け止め、今後、皆さんの信頼を取り戻せるように一生懸命頑張っていきます」などと謝罪した。
相撲界の暴力事件が続いているので、信頼回復のため、頑張ってほしいものですね。
元横綱照ノ富士の伊勢ケ浜親方
照ノ富士春雄(てるのふじ・はるお)本名・杉野森正山。1991年11月29日、モンゴル・ウランバートル生まれ。
15年夏場所、関脇で初優勝を飾り大関に昇進。
その後にけがなどで序二段まで番付を下げるも19年春場所で復帰。さらには21年名古屋場所後に横綱昇進。この復活劇は相撲界でも稀な出来事であった。
そして、2025年1月に現役を引退した。
若い頃の性格は生意気で「ふてぶてしさ」を見せていましたが、大怪我や病気による序二段までの転落を経験し、謙虚でファンを大切にし、背中で語るような力士に成長しました。
生涯戦歴は523勝275敗231休。
まとめ
相撲界の暴力事件が続いてしまい、少しイメージが崩れかけていますね。
これから力士を目指す子供たちに良い情報を届けていってあげたいですよね。
相撲界だけでなく、暴力事件に関しては他のスポーツ界でも問題視されています。
これから日本を背負ってたつかもしれない未来の若者のためにより良い環境を整備していってもらいたいものですね。


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